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寒の入りに射る
今日は二十四節気の一つ、小寒(しょうかん)です。

小寒とは寒さが最も厳しくなる頃、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」です。

小寒から約一か月を「寒の内」といい、寒さが一段と厳しくなるといわれます。まさに冬本番。

弓道教室では稽古始めが行われ、教室生の皆さんは、より一層の高みを目指し、心・技・体に磨きをかけていました。

※2月4日の立春が「寒の明け」


 
 
 

| 日記 | 11:52 AM | comments (x) |
名言紹介 37
竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないだろう。竹にはやはりフシがいるのである。

同様に流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく、過ぎていきがちな日々である。

せめて、一年に一回はフシを作って、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心も改まる。

常日頃、考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。

すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。


松下幸之助(実業家、発明家、著述家)


※令和5年1月4日撮影 卯辰山




| 日記 | 07:00 AM | comments (x) |
兎の登り坂
今年の干支、うさぎにまつわることわざの一つに、「兎の登り坂」があります。

うさぎは後ろ足が長く、ピョンピョンと巧みに坂を登ることができることから、最も得意とする場所で力を振るうことを意味します。

今日から武道館は新年のスタート。朝から多くの皆さんが稽古にお見えです。

皆さんにとりまして、「兎の登り坂」でより高みに到達されますことをお祈り申し上げます。






| 日記 | 10:26 AM | comments (x) |
新年のご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は多くの皆様に当武道館をご利用いただき、本当にありがとうございました。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

新年は1月4日(水)より通常通り、開館いたします。






| 日記 | 12:00 AM | comments (x) |
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