2022年12月18日
本日、石川県柔道連盟の稽古納めが行われました。雪の降りしきる中、柔道場は寒さも吹き飛ばす気迫であふれていました。
稽古納めのあと、石川県柔道「形」競技大会が行われ、日頃の稽古の成果が披露されました。 形は柔道の理合(理にかなった攻撃や防御)を学ぶものとして重要とされています。また、日本の素晴らしい伝統文化の一つである柔道を正しく継承していく上でも形の稽古は重要であり、その成果を試す場としての本日の大会はとても意義あることだと思います。 <稽古納め> <形競技大会>
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2022年12月17日
| 日記 | 04:46 PM | comments (x) |
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2022年12月17日
| 日記 | 11:38 AM | comments (x) |
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2022年12月16日
| 日記 | 07:00 AM | comments (x) |
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2022年12月15日
寒い時期になると、寒さに対してネガティブになりがちですが、清少納言(平安時代中期の女流歌人、随筆家)は、枕草子の中で京都の厳しい気候を
「冬はいみじう寒き、夏は世に知らず暑さ」・・・冬はとても寒いのがよく、夏は途方もなく暑いのがよい と肯定的に詠っています。 「寒さ」、「暑さ」を自然に受け入れ、そして、それを楽しむといったポジティブな思いや姿勢が伝わってきます。 今日の県内は冬型の気圧配置の影響で一段と冷え込み、弓道場にもうっすら雪が積もっていますが、朝から多くの方が稽古に来館されています。感謝。 ちなみに、私の高校時代の苦手科目の一つ(ほとんどの科目が苦手でしたが・・・)である「古典」に登場した清少納言を「清 少納言(せい しょうなごん)」と区切ることを知ったのは、卒業後何十年も経ってからでした。 それにしても1000年を超えた今も読まれ続ける枕草子の魅力とは? この拙文を書いているうちに、その魅力についても探ってみたくなりました。 この気持ちが高校時代に少しでもあれば・・・
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