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霜が降りる頃
 今日は二十四節気の一つ、「霜降(そうこう)」です。文字通り、霜が降りる頃となりました。

 それもそのはず、「霜降」は24ある節気のうち、18番目の節気で秋の最後の節気です。

 そうこうしているうちに、次の節気は11月7日の立冬です。もう「冬」という文字を目にする頃となりました。

 体調管理にはくれぐれもお気を付けください。


 


| 日記 | 07:16 AM | comments (x) |
木は優しくて・・・
 屋内相撲場の方からにぎやかな声が聞こえてきます。声の方へ行ってみると、近隣の小学校の子どもたちが、先生や友達と一緒に楽しそうに落ち葉を拾ったり、散策したりしています。

 青空に映えながら色づきを深める木々は、地面にどっしりと力強く立ちながら、子どもたちを優しく見守っています。 ・・・木(気)は優しくて力持ち



 


| 日記 | 12:48 PM | comments (x) |
木の下で・・・
 今朝は朝から、雨が降ったりやんだりです。

 屋内相撲場前で紅葉全開に向けて現在進行形のアメリカ楓の真下に立つと、木々の間を吹き抜ける風の音が一段とはっきりと聞こえてきます。視覚と聴覚で秋の音を見ること、聞くことができる場所です。

 姿は見えませんが、野鳥のさえずりも聞こえてきます。離れたところ同士でやりとりしている二羽のようです。何を言っているのか翻訳できたらなあと思いました。

 さらに、弓道場からは弓道教室生の皆さんの心地よい的中音も聞こえてきます。

 天候不順ですが、楽しい気分になれた木の下でした。


 


| 日記 | 12:10 PM | comments (x) |
二つの教え
 当武道館の弓道場には弓道の礼法や修練に関する基本を示した「礼記射義(らいきしゃぎ)」と「射法訓(しゃほうくん)」が掲げられています。

 弓道の武道専門員によれば、「礼記射義」には、正しい行いや正しい心構えの両方を備えることの大切さが、

 「射法訓」には、弓矢の操作にとらわれ、自己を失ってはならない。射は自己の筋骨をもって力行しなければならないなど、弓を射る技術や方法について書かれているとのことです。

 この二つの教えが掲げられた射場で、今日も多くの方が稽古に精進しています。

 ※写真右は「礼記射義」、左は「射法訓」

 


| 日記 | 04:27 PM | comments (x) |
探訪・四字熟語(22) 「壮士凌雲」
壮士凌雲(そうしりょううん)


<意味>・・・俗世を超越しようとする気高くて立派なこころざしのこと。または、積極的に高みを目指すこころざしのこと。


 


| 日記 | 10:03 AM | comments (x) |
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