カレンダー
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前月 2025年12月 次月>>
最新の投稿
カテゴリー一覧
月別アーカイブ
管理人紹介
RSSリーダーで購読

逆さ雪吊り
 武道館の玄関に立つと、地面に雪吊りが・・・ 雪どけでできた水たまりに写る景色です。
 
 天気が良くなってくると、しんしんと降る雪から木をしっかりと守ってくれた雪吊りの存在がだんだん薄れがちになってきますが、今、水たまりに上下反転してくっきりと映り込む姿と本体の両方を目にし、改めてその存在と働きぶりに思いを致しています。

 ありがとうございました。


 
 

| 日記 | 03:56 PM | comments (x) |
雪どけ
 朝のまぶしい日差しを受け、降り積もった雪は徐々に水へと変身しています。一歩一歩、本格的な春に近づいています。

 本日もご来館ありがとうございます。


 


| 日記 | 02:07 PM | comments (x) |
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
 雪を被った屋内相撲場横の梅の木を見ていると、この光景に関する名言があったのではないかと思い、調べてみました。

 ありました。西郷隆盛がイギリスに留学する甥に贈った漢詩の一節

 耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)

 冬の厳しい雪の寒さに耐えてこそ、梅の花は美しい花を咲かせることから、苦難や試練を経験してこそ、大きなことを成し遂げることができるという意味です。

 もう一度、雪を被った梅の木のところへ行き、西郷隆盛の思いを噛みしめてきました。


 



| 日記 | 12:32 PM | comments (x) |
私もいつの間にか・・・
 本日、金沢大学合気道部の稽古が当武道館で行われました。通常の稽古は大学の道場で行われますが、今月は本日を含め3日間ご利用いただく予定になっております。ありがとうございます。

 部員の皆さんの真剣かつ意欲的に師範から学ぶ姿がとても印象的です。

 指導に当たる師範の軸のぶれない無駄のない動きに引き込まれながら、私もいつの間にかその動きを頭の中で真似しようとしていました。


 
 

 



| 日記 | 05:11 PM | comments (x) |
「静寂」という音
 しーんと静まり返った弓道場。

 雪をまとった矢道(やみち)や木々、瓦などがライトにくっきり浮かび上がり、冬の夜ならではの景色を醸し出しています。

 間もなく稽古が始まります。それまで「静寂」という音が弓道場全体を包み込んでいます。

 


| 日記 | 06:32 PM | comments (x) |
PAGE TOP ↑