2022年10月29日
| 日記 | 04:40 PM | comments (x) |
|
2022年10月29日
写真左は当館最上階(5階)から見た医王山です。稽古の疲れも癒してくれるようなゆったりとした素晴らしい姿です。
医王山と名の付く峰はなく、白兀山(しらはげやま 896m)、蛇尾山(だおやま 920m)、奥医王山(おくいおうぜん 939m)などからなる山塊の総称で石川県と富山県の県境に位置しています。 富山県側から見るとどんな姿を見せているのか・・・ 写真右が富山県南砺市内からの姿です。どちらから見てもいい山です。そこから見える医王山の向こうに当館が位置していると思うと、いっそう医王山に親しみを感じます。
| 日記 | 08:56 AM | comments (x) |
|
2022年10月28日
本日、当武道館で「令和4年度名古屋矯正管区内矯正職員武道大会選手権試合及び柔道試合」が開催されました。日頃、刑務所などの矯正施設で勤務にあたる矯正職員の武道大会です。
剣道、柔道とも気迫のこもったレベルの高い戦いが繰り広げられ、館内には選手の皆さんの気合が響き渡っていました。
| 日記 | 06:00 PM | comments (x) |
|
2022年10月28日
日本武道館発行の月刊「武道」は、武道に関する話題や情報が掲載されたお馴染みの月刊誌ですが、本日発行の11月号(通巻671号)に当館が紹介されております。
武道を通して日本の心も伝わる読み応えのある一冊です。11月号の表紙には平安時代中期の武将・平将門(たいらのまさかど)が登場しています。この表紙も毎号楽しみです。 月刊「武道」は、当館の武道ライブラリーコーナーでもご覧いただくことができます。
| 日記 | 08:24 AM | comments (x) |
|
2022年10月27日
柔道をするにあたって、受け身は基本中の基本です。柔道教室でも受け身の練習を重視しており、写真下段はちびっ子柔道家が先生から実際に投げられながら、受け身の練習をしているところです。
相手の投げ技に対し、怪我を防ぐための受け身は自分のためばかりではありません。投げ技を磨くには繰り返し相手を投げることが不可欠ですが、その相手が投げられるたびに怪我をしているようでは、とても練習になりません。投げられても怪我をしない「投げられ上手」は、自分のためであると同時に、投げ技の練習をする相手のためとも言えます。 また、経験上、「投げられ上手」は「投げ上手」の人が多いように思います。投げられることを繰り返すうち、自分と相手が一体化し、どのように技をかければよいかが、自然と体で理解していくのかもしれません。 今日も柔道大好きのちびっ子柔道家たちが元気に頑張っています。
| 日記 | 08:13 AM | comments (x) |
|