2023年02月09日
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2023年02月08日
| 日記 | 08:54 AM | comments (x) |
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2023年02月04日
今日は二十四節気の一番めの節気、「立春」です。
寒い日が続きますが、いつの間にか日も長くなり、敷地内の梅の木も春の訪れを告げてくれています。 「立春」から始まる二十四節気はこのあと、「雨水(うすい)」、「啓蟄(けいちつ)」と進み、最後の二十四番目は「大寒(だいかん)」です。 二十四節気を通して、季節というものを五感のみならず、言葉の響きや文字でも感じていきたいと思います。 本日もご来館、ありがとうございます。
| 日記 | 09:00 AM | comments (x) |
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2023年02月03日
今日は節分です。
「節分」とは、文字通り「季節を分ける」という意味で、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」、それぞれの前日を節分と言っていました。明日は「立春」。 旧暦では春が一年の始まりとされ、特に「立春」は大切な日とされていました。そうしたことから、しだいに「節分」といえば「立春の前日」のみを指すようになってきました。 室町時代に始まった節分の豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな災害や病気を鬼に見立て、それを追い払うもので、数百年を経た今でも伝統行事として受け継がれています。 当館でも皆様のご健康と厄除けを願い、今年も玄関付近に節分の飾りつけを設置しました。 鬼は外! 福は内!
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2023年02月01日
今日から2月。如月(きさらぎ)です。
「如月」の由来は、まだまだ寒さが厳しいため、衣を更に重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」になったという説が最も有力とされています。 他に陽気が更に来る月として「気更来(きさらぎ)」、春に向け草木が更に生えてくることから「生更木(きさらぎ)」になったという説もあります。どれもうなづける説ばかりで、改めて先人の感性に敬服します。 「如月」という漢字については、中国の2月の異名「如月(にょげつ)」が由来とのことです。この如月(にょげつ)には、寒い冬を終え、万物が春に向かって動き始める時期という意味があるそうです。 医王山から昇る今朝の朝日は武道館をまぶしく照らしています。
| 日記 | 08:22 AM | comments (x) |
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