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2020年07月16日
居合道は、日本刀の操法に由来するものであり、室町時代にその起源があるといわれています。
その居合道の稽古を見学させていただきました。静まり返った道場で聞こえてくるのは、空を切る刀の音。 刀の音と洗練された美しい体さばきに私の聴覚と視覚は完全に引き込まれ、しばし時の経つのも忘れて見入ってしまいました。 室町から現代へと続く日本の伝統文化・・・ 間近でその魅力の一端に触れることができました。また稽古から伝わる気迫や緊張感は、私の背筋まで伸ばしてくれたような気がしています。
| 日記 | 11:50 AM | comments (x) |
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2020年07月09日
県立武道館のすべてのトイレは、入り口でトイレ用スリッパを履いていただくことになっております。使った後のスリッパは次に使う人のために、いつもきれいに揃えられており、お礼を申し上げます。
履物を揃えることは日常の小さなことかもしれませんが、武道には大きく通じるような気がします。
| 日記 | 08:41 AM | comments (x) |
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2020年07月03日
家の本棚には、永田晟先生の書かれた「呼吸の奥義:講談社、2000年」があります。20年ほど前に読んだ本ですが、昨日、久しぶりに開いてみました。
第4章は「武道と呼吸」であり、「武道の根本は呼吸にあり」という小タイトルから始まっています。体の動きは呼吸と同期していることが、科学的データに基づき書かれています。 武道館で稽古をされているベテランの方のお姿を拝見すると、なるほど、呼吸が伝わってくるような気がします。 ※写真は弓道教室Eクラス(月・水・金)
| 日記 | 10:18 AM | comments (x) |
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2020年07月02日
屋内相撲場本土俵の吊り屋根には四色の房(四房:しぶさ)が吊り下げられています。四季と天の四神獣を表し、五穀豊穣を祈念しているといわれています。
青(緑色)・・春 東方を守護する青龍 赤・・・・・・夏 南方を守護する朱雀 白・・・・・・秋 西方を守護する白虎 黒・・・・・・冬 北方を守護する玄武 これらの色と四季を組み合わせた言葉として、青春(せいしゅん)、朱夏(しゅか)、白秋(はくしゅう)、玄冬(げんとう)があります。 もともとは季節を表していたそうですが、青春に代表されるように「人生の時期」を表す言葉としても使われています。 四房を見上げながら、「反省」という言葉とともに、これまでの「人生の時期」を振り返っています。
| 日記 | 09:37 AM | comments (x) |
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2020年06月26日
雨音をずっと聞いているとネガティブな気分になりがちですが、そんな時、
ことわざの「雨垂れ石を穿(うが)つ」を思い浮かべると、何となくポジティブな気分になれるような気がします。 繰り返しの連続はとてつもなくすごい結果となるということを実に端的に教えてくれる言葉だと思います。
| 日記 | 03:00 PM | comments (x) |
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